2007?板金夏の甲子園の二番目は「琵琶湖ペーロン大會」が炎天下の中で閉幕。

隣の大阪の保険會社のチームを応援する皆さん

會場に到著して早速テント貼りから準備を始める。

テント張り等の準備も完了して、業界PRの看板も取り付け完了する。

一回戦を待つ西澤専務や選手の皆さんです。

大會會場の全景です。

出場前の選手に注意事項と激勵をする脇野理事長

スタート地點に向かう「板金?屋根」チームの勇姿

予選は二位で準決勝に進出するも三位となって決勝への進出はなりませんでした。

決勝進出は出來ませんでしたが全員で良く戦った役員と選手の皆さんです。
18日(土)は建設野球で、19(日)は大津プリンスホテルの橫にある「サンシャインビーチ」での開催でした。いずれも、35度36度の猛暑の中での戦いでしたが、良く戦ったと思います。
2007?板金夏の甲子園の二番目は「滋賀県建設界?野球大會」が、炎天下で開幕。

今年のチームは相當強化して優勝が期待されている全選手

試合前のサークルで山本監督から諸注意やサインの徹底が行われた。

大津電気工事協同組合と試合前の挨拶

今年新たに投手として入部した「安田君」と捕手の「山中君」で、いずれも中邑板金工業の従業員で今回の大會の一回戦では最優秀選手に匹敵する活躍でした。

好投した「安田君」

事業所が同じで、まさに女房役と守りの要の役割を偉観なく発揮して相手打線を完封した。

バッテリーの大活躍の裏では、例年四番打者に抜擢されながらも、3-0の凡退に倒れる「森下君」

五番打者でセンターを守る「貓田君」は、三塁打を放つもホームに帰ることが出來ず無得點。

投手戦となって最終回も板金チームの攻撃を殘して全て0點

最後の攻撃で、ツーアウトながら三塁にランナーを置いてさよならの場面で、代打の「高野君」が凡退して試合終了、勝敗はジャンケンで決することとなりました。

最後の挨拶の後、ジャンケンになったが2-5で二人を殘し敗戦となった。

左から五番打者の「貓田君」で三打數一安打、中央が三番打者の「山中君」で三打數ゼロ安打、右が四番打者の「森下君」で三打數ゼロ安打、この三人の活躍が期待されたが、期待が大きすぎた。

完璧な守りをした三人です。左が三塁手と捕手をこなす「上田君」、中央が相手チームを完封した「安田君」、右が捕手と投手をこなす「山中君」、こちらも點が取れなかったが、相手チームにも得點を與えなかった守備の殊勲者です。
今大會は、優勝が期待されていただけに一回戦で「ジャンケン負け」で大変殘念な試合でした。でも、この暑い中にあって全員が良く戦ったと思います。
明日は、ペーロン大會で板金夏の甲子園が終わります。良い成績で終わりたいものです。
2007?板金夏の甲子園の一番目は「技能検定実技及び學科試験」で幕があけます。

今年の技能検定は平成19年8月9日(木)、滋賀県職業能力開発協會で「技能検定?実技試験」を実施しました。
(事前に受験者の道具の點検をする木下検定委員と補佐員)

(試験前の注意事項を説明する田島検定委員と受験生)

(いよいよ試験が始まり製図から取組む各受験生)


(場所を実習場に変わって加工に取組む受験生)

(二級の実技作品の採點をする木下検定委員と補佐員の皆さん)

(木下検定委員?脇野補佐員?小出事務局長)

(一級の外観を採點する為の協議を行う西澤補佐員?西村重治補佐員?竹中補佐員の皆さん)

(一級の精度採點の田島検定委員?右側と二級の精度採點をする木下検定委員?左側)
◎2007 板金夏の甲子園の二番目は8月18日(土)に開催される「滋賀県建設野球大會」です。これに板金チームが參加して優勝を狙います。
◎2007 琵琶湖ペーロン大會に訓練生と青年部の合同チーム役50名が參加してこれも優勝を狙って戦います。
※これで暑かった「2007板金夏の甲子園」が終わります。